高野線

岸里玉出

岸里玉出駅では、接近放送において「堺東方面」や「難波行き」等、この駅独特の言い回しが特徴です。
また、到着時に南海ではこの駅のみと思われる駅名連呼があります。


住吉東

住吉東駅の放送は、列車通過待ちを伝える放送や「お待たせ致しました」と言う言い回しは、この駅独自の物となっています。


堺東

堺東駅では、1996年11月24日ダイヤ改正時より、発車時の案内放送の言葉数が他の駅に比べ少なくなりました。
また、「住吉東」「白鷺」に待避する列車の発車時に限り、独特の文言が使用されています。


三国ヶ丘

三国ヶ丘駅では各方面への誤乗防止の為、泉北方面と北野田方面の列車で放送内容が異なります。



白鷺

白鷺駅では、放送前のチャイムが三点ではない珍しい駅です。通過時の警告音も、南海では希少なタイプが使用されています。


北野田

北野田駅で使用されている放送は、南海各駅の中でも比較的新しめのタイプが使用されています。


金剛

金剛駅では、他の駅に比べ波形の細かい時期合図音が使用されています。


河内長野

河内長野駅では、2番線の難波方面始発は「なんば行きが」と放送されるのに対し、橋本方面は「電車が」という簡易なものとなっています。


林間田園都市

河内長野駅と同様の放送が使用されています。


橋本

橋本駅では、長らくの間なんば方面発車時に金属ベルが使用されていましたが、99年の12月初頭から新しい時機合図へと交換されました。
更新後のなんば方面の時機合図は、段々と音階が下がってくる独特なものとなっています。


極楽橋

極楽橋駅でも、かつては上記橋本駅同様の金属ベルが使用されていましたが、同時期に電子音へと更新されました。
こちらも途中から音程が下がっていく仕様になっています。