京都駅
京都駅では、97年の7月より開業した駅ビルの使用開始と共に下記の放送が使用されるようになりました。
各放送前のメロディは、かつて西武鉄道の池袋や新宿駅でも使われていた物です。
- 1番乗り場入線案内放送(サンダーバード19号)
- 30番乗り場入線案内放送(はるか35号)
- 1番乗り場発車案内放送
- 30番乗り場発車案内放送
- 京都駅到着案内放送(一部共通)
大阪駅
大阪駅では01年3月3日より新しい放送に変更されています。後に導入される運行管理システム(SUNTRAS)導入までは、メロディなどは一切使用されていませんでした。
以前の放送
01年3月2日までは、上野駅や名古屋駅で使用されていた放送と、ほぼ同様の物が使用されていました。
甲南山手駅
この駅では開業当初、下りは若い女性・上りは年配の女性という珍しい組み合わせで使用していました。
三ノ宮駅
この駅では、他の駅と異なり詳細な自動放送が導入されていませんでしたが、外側の列車線と内側の電車線とで明確に「列車」と「電車」が使い分けられていました。
神戸駅
宝殿駅
この駅にて使用されていた放送は、神戸線の他駅が全てメロディ併用のタイプの置き換わったのに対し、長らく旧来より使用されている放送のまま残っていました。