京葉線(ATOS化前)

京葉線は首都圏のJR東日本の幹線では唯一、地下駅と蘇我駅を除く全駅で発車時にベルが使用されていましたが、2007年の3月25日より全駅がメロディ化されました。また京葉線では、独自の運行管理システム(PRC)が使用されています。

東京駅

東京駅・八丁堀・越中島の3駅でしか使用されていない発車メロディです。


越中島駅

越中島駅では、停車時間が僅かな為に、発車メロディの即切りが頻発する駅として知られています。また、曲の冒頭自体に1秒の空白時間がある為、1秒以内で切られた場合は無音状態での発車となります。



新浦安駅

新浦安駅では、2007年より方向別に以下の曲が使用されています。


二俣新町駅

メロディ化前の放送


南船橋駅

南船橋駅では、2016年の6月26日より全ホームの使用メロディが変更になっています。


検見川浜駅

検見川浜駅では、JR東日本管内でもこの駅のみ採用されている曲が使用されています。


蘇我駅

JR東日本管内でよく聞く事の出来た放送ですが、京葉線ではこの駅のみの使用でした。